木村拓哉さんの娘として知られるCocomiさんとKōki,さんは、同じ家庭で育ちながらも進んだ道がかなり違います。
長女は音楽の道を深め、次女はモデル・女優・作曲で存在感を広げてきました。
家の中では木村拓哉さんが「トト」と呼ばれ、工藤静香さんの手作り中心の子育てや親子の距離感が見えるエピソードも語られています。
姉妹それぞれの現在に加えて、父親との関係、母親の教育方針まで見ていくと、木村家の親子像がかなりはっきりしてきます。
木村拓哉の娘は2人で長女Cocomiと次女Kōki,がいる
木村拓哉さんと工藤静香さんの娘は2人です。
長女は2001年5月1日生まれのCocomiさん、次女は2003年2月5日生まれのKōki,さんです。
姉妹そろって芸能活動をしていますが、歩んだ道はかなり違います。
Cocomiは音楽の道を歩んできた長女
Cocomiさんは3歳からバイオリン、11歳ごろからフルートを始めました。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部のカレッジ・ディプロマ・コースを2023年3月に修了し、同年4月からはソリスト・ディプロマ・コースに進んでいます。
さらに、学生時代には日本奏楽コンクールで最高位、全日本学生音楽コンクールで入選した経歴もあり、モデル活動をしていても軸はかなり音楽寄りです。
Kōki,は大学へ進学せず仕事に進んだ次女
Kōki,さんはインターナショナルスクールを卒業後、大学には進学せず、モデル・女優活動に進みました。
15歳でモデルデビューした後は、表に立つ仕事だけでなく、母・工藤静香さんのアルバム収録曲や中島美嘉さんのライブ用楽曲にも関わるなど、作曲でも存在感を見せています。
姉が音楽教育を深めたのに対し、妹は早い段階で仕事の現場に入っていったという違いはかなりはっきりしています。
木村拓哉と娘2人の関係が見えるエピソード
木村拓哉さんは、娘たちから「トト」と呼ばれています。
家族の呼び方もかなりくだけていて、木村さんは工藤静香さんを「しー」、工藤さんは木村さんを「拓哉」、Cocomiさんは「ここ」、Kōki,さんは「まめ」と呼んでいることが明かされていました。
娘たちは木村拓哉さんについて「父親というより長男みたい」と話していました。
その空気がよく出ているのが、ゴキブリの話です。娘たちが嫌いなゴキブリを木村さんが捕まえて、笑いながら近づけてくることがあり、「それだけはやめてほしい」と言われていました。
その流れで「Sなんですよ」という言い方も出ています。料理中にも顔を近づけてきて、わざと邪魔することがあると話されていました。
一方で、家族の好きな料理としては木村さんの「豚キムチ」も挙がっていました。
木村拓哉さんは家で娘たちに料理を作ることもある父親だったようです。
さらに、幼いころに高い椅子から頭から落ちそうになった時には、木村さんが遠くから走ってきてギリギリで受け止めてくれたという話も出ています。
家では長男みたいにふざけることがあっても、いざという時にはちゃんと助ける父親でした。
工藤静香の教育方針が見える家庭エピソード
工藤静香さんは、娘たちに「たいていのものは自分で作れるってことを教えたかった」と話しています。
その考えから、家ではうどんは麺から、餃子も皮から手作りしていたそうです。
また、幼いころから子ども用包丁を持たせて料理を手伝わせていたとも語っていました。
工藤さんは「何でも経験させること」を大切にしており、実際に手を動かしながら覚えさせていたことが分かります。
さらに工藤さんは、「ものをクリエイトする発想があれば、挑戦が楽しくなる。壁にぶつかっても、別の道を見つけられるようになる気がする」とも話していました。
工藤静香さんは、娘たちとの関係について「友達じゃないですか、多分」と話していました。
「何でも話せるように」とも語っています。
娘側の言葉でも、工藤さんについては「優しい」「ポジティブ」「精神的に強い」「芯が強い」「料理がすごく上手」といった表現が出ています。
さらに、「あんまり干渉してほしくないところをパッと刺してくれる」とも話していました。
Kōki,さんのMV出演では、工藤さんが出演者を探していた時に、本人が「あ、私やるよ」と自分から言ってくれたと話しています。
工藤さん自身は「私は口出すことはない」とも話しており、現場では本人に任せる立場を取っていました。
撮影後には、Kōki,さんが「この曲に私が出演させてもらってよかった」「他の人がやるのはちょっとやだったかもしれない」と話したそうで、工藤さんはその言葉にうるっとしたとも語っています。
